You are here
Home > セブ島留学 > 出かける際はフィリピン人には奢るのが常識

出かける際はフィリピン人には奢るのが常識

フィリピン人と出かける際はおごるのが常識ってご存知ですか?別にフィリピンパブとかの話じゃないですよw。というわけで、今回は知っておくべきフィリピンでの常識についてお話します。

出かける際はフィリピン人には奢るのが常識

留学やビジネスなど、フィリピンに滞在していると現地のフィリピン人と出かける機会があると思います。しかしその際、相手は自分の食事代などは自分で払うもの勘違いしていませんか?

例えば、現地のコーディネーターなどと週末に食事に出かけたり、車に乗せてもらったりする場合、車のガス代食事代などはあなたが支払うのが流儀です。あなたが日本の親会社などから来ている場合など、立場上、彼らから言い出せない実情もあります(実際にそういう人が私の周りにもいます)。そこの理解が足りていないと知らないうちに彼らの生活を圧迫する事になります。語学学校に通っているとフィリピン人の先生と出かけるなど、そんな時に相手に気を使わせるのは大変失礼です。

セブやマニラなど、フィリピン国内には経済的に発展した街が増えています。しかし、それでもペイデイ(給料日)までは苦しい生活を余儀なくされている人々が多くいます。一見そう見えなくても、実際にそうでなくても、そこは流儀として、常識としてあなた(外国人)が支払うべきなのです。あくまでフィリピン人と外国人の経済状況は違うという事を理解しましょう。

もちろん状況や、相手との関係性・距離にもよります。最終的には自身の判断で線引きをする、もしくは相手に「no treating today (今日は奢りじゃないよ)」などと、あらかじめ確認をしておくのが安全です。

 

さいごに

いかがでしたか?少し協調してお伝えしましたが、むやみに奢り過ぎて、ヒモになっちゃわないよう気を付けましょう。お金でトラブルになるとロクなことになりません

以上、参考になれは幸いです。

Top