You are here
Home > 英語学習 > 英語の挨拶のバリエーションを増やしてレベルアップ!

英語の挨拶のバリエーションを増やしてレベルアップ!

今回は英語の挨拶についてご紹介します。

英語の挨拶のバリエーションを増やしてレベルアップ!

留学生のみなさん、クラスメートや友達に会うたびに同じ事ばかり言っていませんか?

Good morning!
とか

How are you?
とか。

別れ際も

See you tomorrow!
とか
Good-bye!

などなど。

毎日・毎週、同じ挨拶の繰り返しで、何だかルーティンのように感じる方もいるかもしれません。
でも同じ内容でも違う言葉を使用すれば雰囲気も変わりますし、相手も新鮮な気持ちになれます。

以下、その一例です(多少意味合いが違う言葉もありますが、ご了承ください)。

会った時のあいさつ

イングリッシュネーム

What’s up?/What’s new?

What’s up?はドラマや映画で頻繁に使用されるので耳慣れたあいさつでしょう。ただし、砕けた言い回しなので目上の人には使用しないように気を付けましょう。

How you doing?

文法的にはHow are you doing?が正しいですが、口語ではよく使われる言い回しです。往年の人気ドラマフレンズの中のキャラクター、ジョーイの決まり文句(口説き文句)としても知られています。

How’s it hanging?

ちょっと下世話な言い回しですが、せっかくなのでご紹介します。直訳すると「どうぶら下がっていますか?」。察しのよい方ならこれで意味が読み取れるかと思いますが、まあ、男性に向けての挨拶と考えてください。結局ただの挨拶程度の言葉です。

How goes?

How is it going?と同義ですが、メールやSNSなどでよく使われる簡素な挨拶です。

別れのあいさつ

See ya

See youより砕けた感じです。メールなどでも頻繁に使用されます。

Later

See you laterからSee youを省いたバージョンです。

See you around

ちょっぴりネイティブぽく見られるかもしれないフレーズです。

Bye

ちょっと素っ気ない感じに思われるかも。

Catch you later

少しカジュアルでネイティブぽさのある別れ際の挨拶です。

さいごに

いかがでしたか?挨拶ひとつでも個性を出せます。このほかにも様々な言い回しがあります。映画やドラマを見て学び、それを自分のものにしても面白いかもしれません。

では、See you around!

Top