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Fワードにご用心

Fワードにご用心

今回はバンクーバーへ渡航後、語学学校での初日の出来事、および「Fワード」の使用についてお話します。^o^

 

語学学校入学初日

滞在期間の1年ちょっとの間、私が最初に通ったのは、いわゆるESL(English as a Second Language)、一般英語を学ぶ学校でした。

 

クラス分け

初日はまず、クラス分けです。1人1人、面談形式で講師とのテストを受け、各自のレベルに合ったクラスに振られます。私はIntermediate(中級)。標準的、もしくはやや低いところからのスタートでした。1クラスは20人程度、6~7割が日本人および韓国人で、あとはラテン系(ブラジル、メキシコ)でした。

ラテン系の喋りに圧倒される!

ラテン系の人は非常におしゃべりです。こちらの有無を言わさずどんどん話してきます。
文法がどうとか、こだわる人がいますが、文法なんてなんのその、この姿勢は見習うべきだと思いました。

osyaberi

間違っていようが、まずは声に出してみる。赤ん坊が言葉を学ぶのと同じです。
間違いを恐れないという恐怖(?)を克服するのが第一歩だと思います。

日本人留学生同士の「この場合って、~って言うのが文法的に正しいよね?」というようなやり取りを聞いたことがありますが、話の途中で「文法がどうの」とか考えていたら会話が止まっちゃいます。

ジェスチャーでもいいから会話を進めてみるのもコミュニケーションとして非常に大事です。
実際私も最初のころ電子辞書を片手に話していると「そんなもの置いて話そうよ」と注意された事がありますw。
確かにそうですね。

Fワードにご用心

初日の授業が終わって、クラスメートと少し話していました。すると日本人クラスメートがいわゆるFワード(言わずとも分かっていただけるかと思います)を会話の端々に挟んでました。たぶん彼的にはカッコいいつもりで使っていたと思います。しかし、聞いていたクラスメートは少し引いた様子でした・・・。

shocked

親しい友達同士ならともかく、まだ日が浅い間柄の会話では言葉を選んだ方が賢明だと思います。
これらは「Curse words」「Four-letter words(汚い言葉は4文字が多い為)」と呼ばれています。
アメリカ映画のように話したいのも分かりますが、使っている言葉が母国語でない限り、気を付けて話しましょうね。

そんな初日の出来事でした。

教訓

Fワード使用時は要注意。

思っている以上に「キツイ」言葉である事を認識しましょうね、というお話でした。

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