カナダ料理といえばプーティン! バンクーバー留学 by 留学CHANCE - 2017年8月6日 カナダは人種のるつぼ、移民の国です。バンクーバーも移民が多く、レストランでは各国の料理を楽しむことが出来ます(以前の投稿でご紹介したバンクーバーのおすすめのレストランについてはこちら)。そんな今回はカナダ料理であるプーティンをご紹介します。 Contents カナダ料理って・・・何? 日本は寿司、インドはカレー、メキシコはタコス、などなど。国名を聞くと色々な料理が浮かびますよね。ではカナダは?う~ん。。。。 「これ」というものがすぐに出てこないですか?カナダ人もこれを聞かれたらちょっと耳が痛いかもしれませんw が、ひとつ有名なカナダ料理があるんです。その名はプーティン。(プーチンじゃないですよw) プーティンとは? プーティンとは、簡単にいうとグレーヴィーソース(肉汁ベースのソース)とチーズカード(フレッシュチーズの一種)がかかったフライドポテトです。 ウィキペディアより 写真からイメージはつかめましたでしょうか?グレーヴィーソースは欧米ではメジャーですが、日本人にはあまり馴染みがないと思います。(蛇足ですが、アジアだとフィリピンのKFCではフライドチキンにグレーヴィーがかかってきたりします。) 元々はカナダのケベック州が発祥といわれており、お店によってはモントリオール(ケベック州の都市)スタイルなど、メニューが分かれていたりします。 どこで食べる事ができる? プーティンは、バンクーバーの各レストランのほか、マクドナルドやKFC、A&Wなどのファーストフードでも提供されています。 最後に バンクーバーに限らず、カナダを訪れた際は是非カナダ料理プーティンをご賞味ください。ま、ぶっちゃけフライドポテトにチーズとソースをかけただけとか・・・言わないで!w ではでは。