カナダは人種のるつぼ、移民の国です。バンクーバーも移民が多く、レストランでは各国の料理を楽しむことが出来ます(以前の投稿でご紹介したバンクーバーのおすすめのレストランについてはこちら)。そんな今回はカナダ料理であるプーティンをご紹介します。
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カナダ料理って・・・何?
日本は寿司、インドはカレー、メキシコはタコス、などなど。国名を聞くと色々な料理が浮かびますよね。ではカナダは?う~ん。。。。
「これ」というものがすぐに出てこないですか?カナダ人もこれを聞かれたらちょっと耳が痛いかもしれませんw
が、ひとつ有名なカナダ料理があるんです。その名はプーティン。(プーチンじゃないですよw)
プーティンとは?
プーティンとは、簡単にいうとグレーヴィーソース(肉汁ベースのソース)とチーズカード(フレッシュチーズの一種)がかかったフライドポテトです。
写真からイメージはつかめましたでしょうか?グレーヴィーソースは欧米ではメジャーですが、日本人にはあまり馴染みがないと思います。(蛇足ですが、アジアだとフィリピンのKFCではフライドチキンにグレーヴィーがかかってきたりします。)
元々はカナダのケベック州が発祥といわれており、お店によってはモントリオール(ケベック州の都市)スタイルなど、メニューが分かれていたりします。
どこで食べる事ができる?
プーティンは、バンクーバーの各レストランのほか、マクドナルドやKFC、A&Wなどのファーストフードでも提供されています。
最後に
バンクーバーに限らず、カナダを訪れた際は是非カナダ料理プーティンをご賞味ください。ま、ぶっちゃけフライドポテトにチーズとソースをかけただけとか・・・言わないで!w
ではでは。