今回は英語で通じる日本の言葉をご紹介します。
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知って驚き!英語で通じる日本の言葉 パート2
海外で通じる日本語があるのをご存知ですか?もはやド定番になった言葉から、ちょっとマニアックな言葉も含めてその一部をご紹介します。
HENTAI(変態)
欧米ではいわゆるHなアニメを指すため、日本語のつもりで変態と言ってしまうと、とんでもない勘違いをされる恐れがあるので注意しましょう。
Pokemon(ポケモン)
日本をはじめ、世界中で人気のポケモンですが、愛称であるはずのPokemonが正式タイトルとされています。なぜ日本のようにポケットモンスターではないのか、というと・・・こちらに答えがあります。
Yu-Gi-Oh(遊戯王)
90年代後半以降に爆発的な人気を博した本作、今なお世界中で愛されています。一般的に番組名よりカードゲームそのものを指してYu-Gi-Ohと呼ばれています。
OTAKU(オタク)
英語におけるGeekやNerdと性質は似ていますが、オタクはアニメのイメージが強い為、別ものと考えた方がいいでしょう。
Tsunami(津波)
今となっては日本のメディアが避けがちなワードですが、英語圏においても主に災害時にニュースでよく使用されており、悲しくも広く認知されています。
Karoushi(過労死)
こちらも悲しいかな、日本の言葉として知られています。もちろん意味合いはそのままです。
Futon(布団)
日本およびアジア圏で広く使用される布団ですが、折り畳み可能なマットレスとして知られています。
Shirataki(シラタキ)
カロリー0の健康食として欧米でも人気を集めているシラタキ、そのままShiratakiとして売られています。
Sushi(寿司)
日本を代表するお寿司は多くの国で浸透しています。浸透し過ぎて逆にどこの国の料理か知らない外国人もチラホラ。。。
Miso(味噌)
日本食の代表格、多くのジャパニーズレストランではMiso Soup(お味噌汁)が提供されています。でも何でできているのか知らない人も多いかも。。。
KAIZEN(改善)
海外のトヨタ自動車の工場ではこの改善がそのままの意味で使用されているとの事。
さいごに
いかがでしたか?文化、食物のほか、ビジネス関連の言葉が入っているのも日本らしいといえばらしいでしょうか?さて、次はそんな言葉がスタンダードになるのでしょうか?
以上、参考になれば幸いです。