You are here
Home > バンクーバー留学 > カナダにもあった!海外のキラキラネーム

カナダにもあった!海外のキラキラネーム

今回は海外のキラキラネームについてお話しします。

Contents

カナダにもあった!海外のキラキラネーム

昨今、日本でもお子さんに変わった名前を付ける親が増えていると話題(問題?)になっていますね。いわゆる、本来の読み方に反した名前、キラキラネームなどです。キラキラネーム、もしくはDQNネームなどとも呼ばれていますが、カナダでもときに変わった名前に出くわします。移民は特に独特なセンスを持つ人がいるのでバックグラウンドによるものがあるのでしょう。

以下、私が実際に出会った、もしくは聞いた事のある海外のキラキラネームです。

 

その1:チャンプ(Champ)

友人から聞いた話で、コーヒーショップのバリスタと言葉を交わすと自己紹介気味に「やあ、俺はチャンプ。よろしく」と言われたそうです。「なんのチャンピオン?」と聞き返したくなるのは私だけでしょうか?w

ニックネーム?って考えますが、どうやら本名らしく、カナダ人の友人からしても違和感のある名前とのことでした。ん~・・・チャンプ?強そうではありますけどね~。

 

その2:プリンセス(Princess)

王女様を意味するプリンセス。というか、これで名前の登録通るんですねw。日本と同じでよっぽど悪い言葉でない限りは問題にはならないようで。でもこの場合、大人になってもプリンセス。いくつになっても少年隊みたいな感じでしょうか。人名としてはちょっと子供ぽ過ぎますね~。

 

その3:ナルト(Naruto)

ナルト。そう、あの「だってばよ~」のナルトです。実際にいた名前です。カナダに何人ナルト君がいるのか分かりませんが、確実にいじられる名前ですね。いつも自己紹介時のことを思い浮かべるのですが、「やあ、僕はナルトだよ」って言われたら・・・正直耳を疑うでしょうね。

 

さいごに

世界の国では「ハッシュタグ」とか「ゴクウ」「ピッコロ」なんて、とんでもネームもあるとの事です。これらの名前がいいかどうかは別として、やっぱり普通の名前の方が安全かな~と思います。個性のある名前はよいと思います。でも真剣な話をすると、将来誰が困るかというと本人です。親御さんは自分たちの思いよりも本人の将来を案じて名前を付けてあげたらいいのではと思います。

以上、海外のキラキラネームについてでした。

Top