今回は時差ぼけ対策についてご紹介します。
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海外旅行時のおすすめ時差ぼけ対策
一般的に海外、特にヨーロッパや北米などの日本との時差が大きい国へ旅行へ行くと、日中のねむけ、疲労感、頭痛などで体調を崩しちゃいますよね。年齢に限らず、平均して1週間から10日間は時差ぼけに悩まされると言われています。
となると、短期滞在の場合は特に少しでも早く回復したいところですよね。以下を実践して楽に過ごせるようにしていただいければと思います。
現地時間に合わせて活動する!
到着後、現地時間に合わせて活動しましょう。多少眠くても耐えて体内時計をリセットしましょう。朝なら朝食を取り、時間通りにランチを取っていれば徐々に体が慣れてきます。
到着時間が夜の場合、飛行機内で睡眠を取らないなどした方がいいでしょう(無理はしないでください)。逆に到着が朝や昼間なら飛行機でバッチリ眠っていれば体調を合わせやすいです(出発が昼間だと眠りにくいでしょうが、、、)。
太陽の光で体を目覚めさせる!
滞在地で日光をいっぱい浴びましょう。日光浴には体内時計を整えるほか、ビタミンDを体内で作ることで免疫力がアップしたり、血管が拡張して血圧低下などの効果が期待できます。
運動・水分補給を行う!
運動といっても軽いウォーキングで大丈夫です。体を動かし、水分補給をしっかり行い新たな体のリズムを形成しましょう。
我流の時差ぼけ克服法
これは完全に我流ですが、現地入り当日の夜は眠らず、次の日の夜にまとめて睡眠を取ってみたところ、翌日元気いっぱいになった経験があります(個人談)。あまりおすすめはしませんが、こんなやり方でも効果はありましたので、シェアさせていただきますw
さいごに
いかがでしたか?海外旅行をする人には地味に悩ましい事だと思います。よろしければお試しください。
以上、参考になれば幸いです。