SNSなどで使える英語のネットスラング 英語学習 by 留学CHANCE - 2019年3月20日 今回は英語のネットスラングについてご紹介します。日本語でも無数にあるネットスラング。英語でも当然あります。その中からよく使われるものをいくつかピックアップしました。 Contents SNSなどで使える英語のネットスラング LOL=Laughing Out Loud 直訳で「大声で笑う」という意味です。日本語でいう「w」や(笑)(爆)のような感じです。 BTW=By The Way ところで~という言葉の略です。バイザウェイという言葉自体は耳馴染みの人が多いと思います。 ROTFL=Rolling On The Floor Laughing 笑いながら床を転げまわる様を表します。大爆笑といった感じです。 LMAO=Laughing My Ass Off ちょっとお下品な言い方の爆笑です。 a.k.a=As Known As 「~として知られる」という言い回しの略です。 ASAP=As Soon As Possible 日本人にも馴染みのフレーズで「出来るだけ早く」の略です。 TGIF=Thanks God It’s Friday 直訳で「神様ありがとう。金曜日だ。」ですが、日本語の古い言葉でいうと花金、つまり「やっと金曜日だ~」という意味です。Godとつきますが基本的に宗教的な意味があるわけではないので誰でも使えます。 AFK=Away From Keyboard 「キーボードから少し離れます」という意味です。これはチャットやオンラインゲームプレイ時にトイレに行く際などに使われます。 TIA=Thanks In Advance 何かをお願いした時などの「よろしくお願いします」として使います。掲示板などで情報を募る際にスレ主が最後にこの文を入れたりすることが多いです。 Thx=Thanks ありがとうを簡潔にしたネットスラングです。 FYI=For Your Information 参考情報として~と付け加える時に使います C U=See you 会話の最後に入れる簡単な別れ言葉です。 WTH/WHF=What The Hell / What The Fuck 「なんだって?」といいた意味ですが、かなり汚い言いまわしなので極力使用は避けましょうね。 FML=Fuck My Life オレの人生なんてクソだ、といったヤケクソな表現の略です。でもこれを略していっているくらいだから冗談のレベルが多いとは思いますが。。。とちらにしてもキレイな言葉ではないので使用時は気をつけましょう。 さいごに いかがでしたか?日本でもそうですが、ネットスラングは日々変化しており、ここに掲載したもの以外にもたくさんあります。まずは基本的を押さえて使ってみましょう。友人らに「おっ」と思われるかもしれませんよ! 以上、参考になれば幸いです。