今回は英語の数字の読み方をご紹介します。
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英語の数字の読み方って知ってる?
一桁二桁の数字なら大丈夫だけど、それ以上桁が増えてくると困惑してしまうと思います。頭ではわかっていても、慣れないうちは中々ぱっと声に出せないものです。数字は特に母国語でないと難しい部分があります。
英語の数字の読み方(百の位)
123はOne hundred Twenty ThreeもしくはOne Twenty Three。 電話番号とかだとそのままOne two Threeと言った方が分かりやすかったりします。
英語の数字の読み方(千~万の位)
1,234はOne thousand Two hundred Thirty Fourでもいいですが、年号のように2桁の数字を並べて言った方が聞き手側に伝わりやすい事があります。(例:1999 = Nineteen Ninety Nine)
1万(10,000)はten thousandです。10(ゼロ1つ)と1000(ゼロ3つ)で10000(ゼロ4つ)になると考えると覚えやすいかもしれません。
ちなみに単位としては、Million(百万)、Billion(10億)、Trillion(兆)と続いていきますが、あまりは日常生活で使う事はまずないでしょう。こういう単位もあるんだ程度でよいです。
お釣りを渡される時によく聞くフレーズ
お店ではよくこんな感じでお釣りを渡されます。いくら返ってきたか分かりますか?
「Here’s Two Twenty Nine」
正解は2.29ドル、つまり2ドル29セントという意味です。丁寧にTwo Dollars Twenty Nine Centsという人はあまりいません。
229とも取れますが、お釣りでそんな金額はあまりないので(100ドル=約1万円)ここではTwo=2ドルと捉えます。
ちなみに31ドル29セントだとThirty One and Twenty Nineといった風に渡されます。
さいごに
いかがでしたか?お金や年号など、数字は日常生活に密着したものなので読み方は覚えておくと便利ですよ。
以上、参考になれば幸いです。