醤油泥棒事件 in バンクーバー バンクーバー留学 by 留学CHANCE - 2016年11月18日2016年12月25日 今回は醤油泥棒事件・・・もう悪い予感しかしませんねw 前回のトイレットペーパー泥棒事件以降、気まずい感じで始まった新生活。何日かしてとりあえずベースメントの住人について把握しました。3人おり、いずれも日本人女性という事。 前回のトイレットペーパー泥棒事件もよく考えると、女性にすれば、私のようなガサツな男が引っ越してきて勝手に自分の私物を使われたら気分悪いですよね。 トイレットペーパー泥棒事件 in バンクーバー ・・・と思いつつも、話しかけられる雰囲気でもなかったのでそのままの感じで日々が流れていきました。 Contents 事件の予兆 ある朝、自分の部屋のドアをドンドンたたく音がして目が覚めました。 何かと思いドアを開けると、隣の部屋の人で、その日は私の掃除当番ということでした。 前住んでいたところではそんなもの皆無でしたので(それはそれで問題ですね)、急にきちっとした環境に少し戸惑いつつも、これが共同生活か~と今更ながらに感じたのでした。 事件発生 また別の朝、ドンドンと自分の部屋のドアを叩く音がしました。前の時に比べるとかなり強めです。 「また掃除の当番か?」と思いドアを開けると、シェアメイトの1人、Aさん(仮称)が立っていました。 用件を聞こうとするやいなや、思いもよらない言葉をぶつけられました。 「あなた、私の醤油勝手に使ったでしょ?」 ・・・・は? 何の事だか、分かりません。 醤油・・・・? それがそのまま言葉として私の口からこぼれました。 「何のことですか?」 すると、Aさんは 「とぼけないでくれます?あなた私の醤油を盗んだでしょ?」 手に持った醤油ビンを私に向けながら 「ほら、醤油が減ってるでしょ!?あなたしかいないのよ!!!」 と詰め寄られました。 朝っぱらから醤油を盗んだとか、もう、わけが分からないので 「なんで人の醤油使わなきゃいけないんですか?そんな事するわけないでしょ!」 と反撃。すると 「いいえ信じられません。だってあなた前に私のトイレットペーパー盗んだことあるでしょ!!!!」 ・・・ あの張り紙はお前だったんかい! と、心の中でツッコみつつ、さて、どうしたものか。でもやってない事はやってないので、やってないの一点張りで通すと渋々引き下がっていきました。 教訓 欧米では特に、物事はハッキリと主張する事が大事です。。 Yes/Noをはっきりしないと予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。 最後に トイレットペーパー泥棒の次は醤油泥棒・・・。当然悪いことは悪いと認識はしています。 しかし、ううむ。なんとも、心のもやもやが晴れない日々が続くのでした。(-_-) ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします!