今回はよく聞かれる「フィリピン留学って合理的なの?」という声にお答えします。
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で、フィリピン留学って合理的?
端的にいうと、時間とコストの面で非常に合理的です。約6時間で英語の環境に行けて(例:成田~セブ)、さらに欧米に比べて物価が安い、言ってみると理想ですよね。
もちろん、異文化交流がしたいなど、個々のサブ目的を除いて「勉強」に絞って考えると、フィリピン留学は結果が期待できる方法として非常に有効です。
注意点として、セブはリゾートだけあって遊べてしまう要素も多い事でしょうか。・・・でも、ここはあなた次第です。
韓国では以前からフィリピン留学が人気
実は私自身、フィリピン留学についてバンクーバー留学滞在中に知りました(2005年頃)。というのもバンクーバーで知り合った韓国人のクラスメートに聞いた事がきっかけでした。
彼は留学1か月目で、私が数か月かかって入ったレベルのクラスから始め、スピーキングも明らかに周りより上でした。
ある時、実は彼はカナダに来る前にフィリピンで英語の基礎を勉強してきたという話を聞かされました。俗に言う、2カ国留学です。2か国留学の利点は、例えば欧米の大学入学前に基礎をフィリピンでマスターし、入学後は専門科目に集中できるといった事です。
韓国ではフィリピン留学は大分前から人気で、実際、セブ一番の老舗英語学校は韓国資本なんです。
さいごに
当社の業務内容から、終始フィリピン留学推しの内容になってしましましたが、各留学先には特色があるのでどれがベターか、単純比較はできません。しかし、前述(時間・予算)のような理由で英語力を伸ばしたいならフィリピン留学をおすすめします。
ちなみに、フィリピン人から英語を学ぶ事について抵抗があるという方はこちらの投稿もご覧いただければと思います。
ではでは。