洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はケシャのPrayingから「yet to」などのフレーズを見ていきます。
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Praying by ケシャ
これまでのパーティソング路線から一転、落ち着いたバラードとなりました。歌詞も例の事件を髣髴とさせるもので今の彼女の思いを吐露したものと思われます。
いつものクセのある声も封印気味ですが、今後の彼女を占う一曲になる予感がします。
Well, you almost had me fooled (01:14頃)
had +人+動詞/形容詞は、~を~にさせるという言い方で使われます。ニュアンスが微妙に変わりますが、MakeやGetなどでも
使われます。
例:
She had the guy fall in love by a glance.
彼女は一目で彼を虜にした
‘Cause you brought the flames and you put me through hell (01:39頃)
put 人 throughで、~に苦労をかける、~迷惑をかける、という言い回しに使われます。
例:
I am sorry to put you through this.
迷惑をかけてごめんね。
Well, you were wrong and now the best is yet to come (02:44頃)
yet to 動詞~でまだ~していないとなり、意味としてはhave not +過去分詞と同じです。
例:
This weekend is yet to come.
週末はまだ来ない
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
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