洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はメーガン・トレイナーのDear Future Husbandから「9 to 5」などのフレーズをご紹介します。
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Dear Future Husband by メーガン・トレイナー
All about Bassで大ブレイクしたメーガン・トレイナーの2015年のヒット曲です。未来の旦那様に向けて送る逆ラブソング(?)です。オールディーポップスサウンドは健在です。
You got that 9 to 5 (00:49頃)
9 to 5 はいわゆる一般的なフルタイムの勤務時間(9時から17時)を指します。
例:
A: What do you do?
仕事は何しているの?
B: An ordinary 9-to-5 job.
よくある9時~5時の仕事よ
But, baby, so do I (00:50頃)
「自分もそうです」という返答をする際に使用します。「me too」とよく言いますが、動詞に対してはSo do Iが正解で、形容詞(happyなど)のときはSo am Iといいます。
例:
(誤り)
A: I love you.
(君を)愛しているよ
B: Me too!
私も私を愛しています!
(正しい)
A: I love you.
愛しているよ
B: So do I!
私もよ!
You gotta know how to treat me like a lady(01:01頃)
treat 人 likeで「~のように接する/扱う」という意味合いです。
例:
Will you stop treating me right a kid?
子ども扱いするのやめてくれる?
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
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