今回は2015年の大ヒット曲「All About That Bass」から「bottom to the top」などのフレーズをご紹介します。
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All About That Bass by メーガン・トレイナー
50年代のアメリカンポップサウンドが逆に新鮮に聞こえる1曲ですね。ぽっちゃりな彼女が歌っているから余計かわいく見える・聞こえます。
I’m supposed to do (00:22頃)
SupposeはThinkと似た言葉で考えるですが、be動詞+supposed to 動詞で~(をする事)になっている、といった意味になります。口語では結構な頻度で使われる言い回しなので覚えておくと便利です。
例1:
A: Is the baseball game going to begin soon?
B: It’s supposed to begin at 7 PM!
A: 野球の試合はもう始まるのかな?
B: 午後7時に始まるはずだよ。
例2:
A: I don’t think we will be able to win this game.
B: Hey you are supposed to be our captain. Don’t say such a thing!
A: この試合には勝てるとは思えないよ
B: おい、あんたはキャプテンだろ。そんな事いうなよ!
From the bottom to the top (00:43頃)
割と文字通り「上から下まで」となります。
例:
I have searched the house bottom to the top but I couldn’t find the book.
家の中をくまなく探したけど本は見つからなかった
what you’re into (01:07頃)
be+intoで「夢中になる」となります。what you are intoだと「夢中なもの」。趣味・興味、そのほか恋に対しても使われます。
例1:
I can’t focus on the exam because I’m so into her!
彼女に夢中過ぎてテストに集中できないよ!
例2:
A: What are you into now?
B: I’ve been crazy about anime!
A: 今、何にハマってるの?
B: アニメに夢中だよ!
最後に
よく聞いていると同じコードを繰り返しているだけのようですが、様々なメロディーが乗せられていて、興味深いです。よろしければ聞いて、見て、学んでください。
それではまた次回。