今回は病欠の時に必要となるCall in Sickの仕方についてお話します。
誰しも体調を崩す事がありますよね。学校・仕事に連絡する必要がありますが、海外に滞在中の場合はどう言えばよいのか分からない。そんな時の参考にしていただければと思います。
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病欠の時の英会話:Call in Sick
ちなみに病欠で電話をする事をCall in sickといいます。
電話口で自分の具合が悪い事を伝えるのは母国語でも苦手という方が多いかもしれません。でも欧米においては特に用件ははっきりと伝える事が大事です。
以下、Call in sickの例をご紹介します。
※ここでは英語の正確さに関して考慮していませんのでご了承ください。
バイト先例
従業員:Hi this is xxx.(もしもしxxです)
あなた:Hi. It’s me 〇〇.(もしもし、〇〇よ)
従業員:Oh hey 〇〇. What’s up?(あら、〇〇。どうしたの?)
あなた:Well, I’m feeling ill today, so I am sorry that I can’t make it. Will you please ask someone else to fill my shift?(それがね、今日具合が悪くて出られそうにないの。悪いけど誰かほかの人に代わってもらえないかしら?)
従業員:Oh, that’s a short notice but sure I will call someone in.(まあ。ちょっと連絡が遅いけど、わかったわ。誰かに聞いてみるわ)
あなた:Thank you so much.(ありがとう)
従業員:Alrght. Take care.(じゃあ、お大事にね)
仕事先例
会社員:Good morning. This is xxx corporation 〇〇 speaking.;( おはようございます。xxx株式会社、〇〇でございます。)
あなた:Good morning 〇〇. It’s me □□□.(おはよう〇〇さん。私よ□□□よ)
会社員:Oh hi. Is something wrong?(あら、何かあったの?)
あなた:Yeah. I am feeling ill today, so will you please tell my boss that I will be taking today off?(ええ、それが、体調が優れないの。私の上司に今日は欠勤させていただきたいと伝えていただけるかしら?)
会社員:Oh that’s too bad. Sure I will. You gotta take care huh?(あら、大変。わかったわ。お大事にね。)
あなた:Yeah, thanks.(ええ、ありがとう)
学校例
職員:HI it’s xxx academy 〇〇 speaking.(xx学校の〇〇です。)
あなた:Hi there. I am △△ of the C class. (C組の〇〇ですが)
職員:Hi how can I help you?(いかがなさいました?)
あなた:Would you please tell Mrs. 〇〇〇 that I can’t attend the class today because I’ve got a fever?(熱があるため、本日はお休みさせていただきたいと〇〇〇先生にお伝え願えますか?)
職員:Oh that’s too bad. OK, I will tell her that.(まあ。分かりました伝えておきます。お大事に。)
あなた:Thank you so much.(ありがとうございます)
さいごに
いかがでしたか?病欠の際はあまり考る余裕がないと思いますので、あらかじめ言うフレーズをを決めて連絡するのがベターだと思います。
以上、参考になれば幸いです。