今回の洋楽で英語を学ぼうはジェイ・ショーンのDownから「ought」などのフレーズをご紹介します。
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Down by ジェイ・ショーン
イギリスのシンガーソングライターの2009年のヒット曲です。彼の曲はどれももキャッチー&ポップで洋楽をあまり聞かないという人にもおススメです。
You ought to know (00:33頃)
oughtで~するべきという意味です。一般的にshouldと比較するとやや乱暴な言い方として使われます(ロックやラップの曲でよく使われます)。outtaとも略されます。
例:
It’s running out of time. We ought to go.
時間だ、もう行かなきゃ。
Tonight is the night to let it go (00:36頃)
tonight is the nightはお決まりのフレーズで、「今夜は決めるぜ」といったニュアンスです。何か大事な出来事に対しやってやるぞという意思を表現する言い回しです。
例:
Tonight is the night. I am the one to be the champion!
今夜は決めてやるぜ。チャンピオンになるのは俺だ!
Down like she’s supposed to be (02:30頃)
be supposed to~は「~をするべきである」といった言い方です。
例:
Are you supposed to be at school by now?
あなた、この時間は学校にいるはずじゃないの?
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
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