今回の洋楽で英語を学ぼうはリンキン・パークのNumbから「in your shoes」などのフレーズをご紹介します。
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Numb by リンキン・パーク
2000年デビューのアメリカの人気バンドの代表曲の1つです。デビューアルバム「ハイブリッド・セオリー」にもあるように、ハードロックやヒップホップなどの要素を持つまさにハイブリッド(雑種/混成物)なバンド、それがリンキン・パークでしょう。
2017年7月20日、フロントマンのチェスター・ベニントンが亡くなりました。彼の死は非常に残念ですが、リンキン・パークとして発表された名曲の数々は永遠に語り継がれ、聴かれていくことでしょう。
I’m tired of being what you want me to be (00:22頃)
be tired of で、~にうんざりする、~に疲れたという意味です。どちらかというと気持ちの上で疲れたという方で使われます。
例:
I am tired of dealing with my boss.
上司とのやり取りにはうんざりだ。
Put under the pressure of walking in your shoes (00:34頃)
in someone’s shoesで私が~の立場だったら、という言い回しに使われます。
例:
If I were in your shoes, I would take the offer
あなたの立場だったら、私はそのオファーを受けるでしょうね
Has fallen apart right in front of you. (01:22頃)
in front of 人で~の前でという意味です。
例:
I will wait for you in front of the movie theater.
映画館の前で待ってるね
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
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