今回はWhat the hellで驚き具合を強調した表現などをご紹介します。
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What the hellで驚き具合を強調!
映画やドラマを見ていると同じ意味でも違った表現がある事に気付くと思います。
例えば
What the hell is that?
意味は「What is that?(これは一体なんなんだ?)」と同じですが、砕けた言い回しです。発音は「ワッダ・ヘオ?」といった具合です。
What(代名詞)とis(be動詞)の間に「the hell」を挟む事によって驚き具合を強調できるというものです。
間に挟む事は「the hell」を含め、以下のようなものがあり、様々なバリエーションがあります
-What the hell
-What the heck
-What on earth
-What the hell.
-What the fxxx
-What in the world
強調度合いはそこまで大きな違いはありませんが、Fワードはさすがにキツイので使用する際は要注意です。
なお、WhatだけでなくそのほかのWhy、How、Where、Whoにも同じ要領で使えます。
なので
Where in the world is John now?(一体ジョンはどこにいるってんだ?)
といった言い回しもできます。
その他にも、例えば長い行列を見て
What the hell are they waiting for?
(一体何を待ってるんだよ?)
といった感じにも使えます。
What the Hellの短縮形
本当に言葉を失った時なんかは「What the…?(一体これは・・・?)」といった感じでよく映画やドラマで見ると思います。チャットなどではWTHやWTFといった感じで使われます(それぞれが何を表すかは各々でお調べくださいw)
さいごに
いかがでしょうか?カジュアルな言い回しですが、使える表現です。使いこなせたら英語が上達した証といえるでしょう。
以上、参考になれば幸いです。