今回は「YES」「NO」の答え方についてお話します。(^v^)
英語では「YES」は「YES」、「NO」は「NO」と答えます。
「そんなの当たり前だろう」と思いました?実は英会話の中では少しややこしい時があります。
私がホームステイ先で実際にあった会話を見てみましょう。
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「YES」「NO」の答え方(おかしなところを見つけてね)
次の日はクラスメートと出かける予定だったので、ホストファミリーにランチを用意してもらう必要はありませんでした。
お父さん:明日はランチいるのかい?
僕:NO
お父さん:NO?
僕:YES
お父さん:YES?
僕:YES
そして翌日、しっかりランチが用意されていました。
さて、どこがおかしいか分かりましたか?(^o^)
正解
正しい応対としては、最初にお父さんに「NO?(いらないの?)」と聞かれた際、「NO(いいえ、いりません)」と答えるべきですね。ここで「YES」って言ってしまうと「YES(はい、いります)」となってしまいます。
日本語の感覚だと「YES(「そう、いらない」のつもり)」と答えがちでトリッキーです。でもこういうやり取りは日常で非常によくあります。
これから留学を控えている方は事前に練習した方がいいかもしれません。(^c^)
教訓
「YES」は何回聞き返されても「YES」のまま(NOも同じ)。
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