今回は現場を見ずして物を語るなというちょっと説教臭いタイトルでご紹介します。
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会わずして・見ずして語るべからず
現場を見ずして、物を語るな。
人に会わずして、人を語るな。
一理あると思いませんか?要するに、見た・会った事もないのにゴチャゴチャ言うんじゃねえという事ですね。
現代はTVやインターネットの普及で、ありとあらゆる情報で溢れています。しかし、便利になりすぎて視野が狭くなってしまっていませんか?
メディアの情報がすべてではない
「TVで見たけどあそこって危ない国だよね~」とか
「あの国の人々ってこうだよね~」
とか言った事ないですか?
でも、そういう人に限って、実際にそこに行った事なかったり、その人々に会ったことがなかったりします(まあでも、グーグルアースなんかを見ていると確かにそこに行った気分になれますねw)
私もバンクーバー留学中は様々な国から来た人たちと出会い、前評判通りの人(国)、はたまた全然イメージの違った人など、何でも一概に言えないな~という事を学びました。
メディアの情報の正確性を問うつもりはありませんが、少なくとも実際には聞いた情報以上の事が分かります。
実物の美しさ・感動は写真や動画では伝わらない
CMっぽいですが、実物に勝るものはありません。それとその場の環境や天候なども含めて、現場でのものの見え方は異なります。逆にそこに行って初めて悪いところに気付くといった事もあります。(ウェブサイトでも多くはポジティブな情報のみを載せますよね。。。)
何はともあれ己の目で見るという事は大事です。
さいごに
いかがでしたか?別に偉そうに言うわけでなく、留学にしろ、旅行にしろ、自身の視野を広げる事は人生において素晴らしい事だという事でお話させていただきました。
以上、参考になれば幸いです。