今回はおススメの海外ドラマとしてSUITS/スーツをご紹介します。
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おススメの海外ドラマ:SUITS/スーツ
日本でも「スーツ」として織田裕二主演でリメイクされ、タイトルの認知度は高いと思います。
オリジナル版では、弁護士のハーヴィー・スペクターと天才的な記憶力を持つアソシエイト(パートナー)のマイクが様々なケースを解決していくというスタイリッシュな法廷ドラマです。
小難しい法廷のやり取りがほとんど無いというのも新鮮でしたね。ビシッとスーツを決めて、ポケットに手を突っ込んだままクライアントと話すなど、日本人には中々マネできない部分もありますw お国柄ですね。
キャストでは、イギリス王室に嫁いでいったメーガン・マークルがマイクの彼女レイチェル役を演じていたりと見どころは満載です。しかしながら、メーガン・マークルおよびマイク役のパトリック・J・アダムスがシーズン8で降板した事から、番組はシーズン9で終了となりました。
個人的にはハーヴィーの同僚でライバルのルイス・リットが憎めないキャラで、ドラマ内では彼のマグカップに書かれているフレーズ「YOU JUST GOT LITT UP!」は劇中で度々フューチャーされます。このlit upは「火をつける」みたいな意味合いで、「lit」と彼の名前の「Litt」をかけた、ダジャレのようなものです。彼がまわりから挑発・触発される場面でこのフレーズを見て自身を鼓舞する様に使われます。
さいごに
いかがでしたか?長期シリーズですが、最初のシーズン3くらいで一区切りつくので、まずはそれを目安に見てみてください。シーズン毎の話数もそれほど多くないので見やすいと思います。
以上、参考になれば幸いです。