今回は語学学校における「イングリッシュオンリー」ルールについてお話します。 (^v^)
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イングリッシュオンリールールとは
文字通りイングリッシュオンリー(英語だけ)、学校内での母国語禁止というものが一般的です。
ESL(一般英語の学校)では多く行われており、私の通っていた学校でもはイングリッシュオンリーのルールがあり、学校内および規定ゾーン内での母国語禁止でした。
ルールを破ると厳しい罰が・・・
私の通った学校でいうと、学校周辺1ブロック内でも母国語禁止で、ルールを破る毎に警告+イエローカードが渡され、規定回数に達すると最悪退学になるというものでした。
学校の外の事は正直、自己申告のようなもので、気持ちの問題でもあります。しかし、英語を話さなきゃという気持ちができて、とてもよいルールだと感じました(学校内のパソコンの使用時も母国語を使うなというのはちょっと難しいですが)。
これから留学を考えている人はこういったルールを徹底している学校を選ぶとよいかもしれません。規則がユルユルの学校にいきなり行くと、日本人同士でつるんで気がつけば帰国、英語もろくに話せない、という事になりかねません。
家に着くまでが遠足、みたいに「帰国するまでが留学」といった感じで、帰国まで「イングリッシュオンリー」で臨んでみてはいかがですか?
教訓
留学中はイングリッシュオンリーを心がける。その1分1秒にあなたはお金を払っているのです!(ケチ臭い?)
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