今回はバンクーバーはゲイにオープンな街という事で・・・危ない話ではないですよ。(^v^)
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ゲイが集まるデイビーストリート
バンクーバーのタウンタウンにある通りの1つ、デイビーストリート(Davie Street)はゲイの人が沢山いる事で有名です。
通りにはゲイバーやナイトクラブ、ちょっと怪しいお店があったり、ゲイ向けフリーペーパーが置いていたり、最初は構えてしまうかもしれませんが、危険はありません。
ちなみにデイビーストリートを見渡すとレインボーカラーの旗がチラホラ見えますが、実はこれ、ゲイをはじめとするLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)を象徴する色なんです。
私も田舎者なので正直、最初のころは街で男性同士が手を繋いでいるのを見ただけでカルチャーショックを受けていましたが、すぐに見慣れましたw。ゲイカップルを見て普通に思えるようになったら、あなたも立派なバンクーバーリアンです!\(^o^)/
以前のクラスメートから「あの学校の先生ゲイだったんだよ」とか聞いたり、身近な友人がゲイだったり、結構ゲイの人っているんだと思い知る事もありました。
一方でゲイに対する偏見も
しかし、バンクーバーのようなゲイにオープンな街でさえも少なからず偏見などの問題があります。いつでもマイノリティ(少数派)は弱者のようで悲しいですね。
日本でもTVでいわゆるオネエと呼ばれる人達を見る事が多くなっていますが、まだまだ認識は薄いように感じます。日本もカナダも、皆が住み易い国になればと願うばかりです。
教訓
恋愛の対象が違うだけでストレートもゲイもレズビアンも違いは無い。
各々の価値観の違いがあるかもしれませんが、留学の中で物事をニュートラルに捉える感覚を磨くのも大切ではないでしょうか。
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3 thoughts on “バンクーバーはゲイにオープンな街”
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