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バンクーバーの治安について

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今回はバンクーバーの治安についてお話します。バンクーバーは一般的に安全な街で学生の留学先、また機構も穏やかで住みやすい街として人気があります。しかし、そんな街でもあなたの行動次第でトラブルに巻き込まれる、もしくはトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

安全?危険?バンクーバーの治安

私の個人的な考えとしては、可も無く不可もなくといった感じです。

普通に生活をしていれば危険を感じる事はないと思います。しかし、当然、危険なところに自ら飛び込んで行けば危険が伴いますが。これらは常識の範囲で気をつければ全然心配ないです。

バンクーバーの治安

ひとつ注意したいのが、この常識が日本にいるのと海外にいる時では違います。その違いが原因で被害に合う日本人が多いのではないかと思います。日本で大丈夫だからといって海外で大丈夫とは限りません。

逆に日本でしないような事を海外だからとやってしまう事があります。開放的になったり、致し方ないところもありますが、その行動で自分の命を危険にさらすような事も起こり得ます

では、バンクーバー滞在中に気を付けるべき事を以下にまとめましたので見ていきましょう(ほかの国にも共通するところが多いです)。

バンクーバー滞在中に気を付けるべき事

どこにいても持ち物から目を離さない

置き引き

レストランなどでバッグを席に置いて席を外すなど、どこにいても自分の持ち物から目を離すのはNGです。トイレから戻ってきたらバッグが消えていたなんてよくある話です。外国人の友人といるときは「Will you watch my bag?」「Will you keep an eye on my bag?」といって見ててもらうようにしましょう。

意外と学生がよく通う図書館でも盗難があります。勉強に集中している隙にバッグを取られたというケースもあります(結構大胆な犯行ですが。。。)。最低限自分の身の回りに気を配る事は重要ですね(日本にいるときから習慣付けた方がよいです)。

危険なエリアに行かない

Fワードにご用心

中心部のダウンタウンなどでは深夜に歩いてても人が多いので危険を感じることはそうないでしょう。週末は特に学生が溢れています。しかし、一部のエリアはあまりオススメしません。危険、というよりトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。よく知られているのが、チャイナタウン(中華街)や、ヘイスティング・ストリート周辺のエリアです(特に夜)。バスでそのあたりを通過して見てみるとどういう感じか分かると思います。街のど真ん中のグランビル・ストリートなんかも週末の夜になると酔っ払いがよく喧嘩をしてて、少し荒っぽい雰囲気になるので注意です。

知らない人と会う場合は友達に同行してもらう

同行

例えば住む場所を探す場合、その場所(アパートの部屋など)を見せてもらう為に訪問する事があります。その際、友人なり、クラスメートなりに付いてきてもらってください。特に女性は絶対に1人で行ってはいけません。これは男女差別でも何でもなく、男性は女性より身体的に強い為です。万が一のトラブルを避ける為、よく考えて行動しましょう。

教訓

日本の常識と海外の常識は違う事を認識する事。日本でOKな事が海外でOKとは限らない(その逆もしかり)。

どんな安全な国でも危険は潜んでいます。

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