今回は英語で通じる日本の言葉をご紹介します。
Contents
知って驚き!英語で通じる日本の言葉
日本では「アルバイト」を代表する多くの外国の言葉が使用されています。逆に日本語で説明が難しい言葉もあり、日本語の一部となっています。それと同じように、英語で通じる日本の言葉があります。しかも1つや2つだけじゃないんです。以下はその一例です。
豆腐
Tofuは健康食品の代表として人気が高まっています。多くの国ではスーパーもしくは日本食品店で販売されています
弁当
欧米のジャパニーズレストランにいくとメニューにBENTO BOXをよく見かけます。その多くはテイクアウトです。弁当箱自体も商品として注目されています。
ラーメン
日本人のソウルフードのramen、多くの国で人気となっており、そのままで通じます。
酒
SAKEは古くから知られている言葉です。主に日本酒を指します。ちなみに料理用酒はcooking sakeです。
大根
普通にradish(ラディッシュ)と付けられているスーパーもありますが、Daikonと書かれていることもあります。
すき焼き
坂本九の名曲「上を向いて歩こう」は「SUKIYAKI」としてカバーされ全米一位を獲得しました。分かりやすい言葉だからつけられたと言いますが・・・適当ですねw 言葉の浸透率と食べ物自体の情報は一致しないと思われます。
刺身
寿司の浸透とともに、sashimiも同じくらい使用されるようになりました。
シイタケ
Shiitake mushroomといえば大体通じます。
抹茶
Matchaはスタバなどのカフェをはじめ、ジュースバーなどで健康食材の象徴として非常に人気です。
旨味
Umamiは欧米のクッキング番組などでは普通に使用される言葉なので知らずに見ているとビックリしますw
絵文字
Emojiは日本発なんです。携帯電話などで使用されるやつですね。比較的新しい言葉ですが、2016年には「絵文字の国のジーン」として米アニメーション映画になったほどです。
カラオケ
Karaokeは発音としては「カリオキ」といった感じです。ちなみに欧米のカラオケは日本のものとは違い、バーなどのステージに上がりほかの客の前で歌う形が主流です。(要度胸)
俳句
Haikuは海外の学校の授業でもよく取り上げられます。
折り紙
Origamiは日本文化としてかどうかは不明ですが、良く知られた言葉です。お土産にも喜ばれます。
かわいい
ご存知kawaiiですが、ネイティブの発音を聞いていると「コワイ~」て聞こえますw
数独
実は発祥は日本ではないといわれていますが、Sudokuで浸透しています。私もバンクーバーのフリーペーパーの最後のページにもSUDOKUがあり、よく暇つぶしにやっていましたw
漫画
今ではアニメと並んでひとつのジャンルとして確立しています。欧米の本屋へ行くとMANGAの専用コーナーがあります。
さいごに
いかがでしたか?他にも、津波(Tsunami)や過労死(Karoushi)なども英語で通じる日本語として知られています。
以上、話のネタにでもしていただけると幸いです。