今回は英語を話せる有名人を一部ご紹介します。どこまでが「話せる」か曖昧なところなので、個人的な意見としてお読みいただければ幸いです。
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英語が話せる有名人
渡辺謙
ラストサムライ、バットマンビギンズ、インセプションなどの超人気ハリウッド映画のほか、ブロードウェイミュージカル「王様と私」では主演を務めるなど、英語を武器に活躍している日本人俳優の筆頭です。
赤西仁
元カトゥーンのメンバーで、ジャニーズ在籍中に語学留学の経験もあり、ソロ転向後はアメリカ移住し、国際的な活躍を見せています。
Miyavi
スラップを駆使したプレイで人気のギタリストは海外ツアーも成功させ、その際メディアに対して自分で受け答えするなど抜群の英語力を見せています。
稲葉浩志
日本トップの人気を誇るロックバンド(ユニット?)B’zのフロントマン。アジア人として初めてハリウッドのロック殿堂入りをした時も通訳なしで英語のインタビューを受けています。
https://www.youtube.com/watch?v=NfPTnTiLTiU
Yoshiki
X Japanのカリスマはかれこれ20年以上アメリカ在住。それもあり、各メディアとのインタビューえは流暢な英語を披露しています。
Taka (ONE OK ROCK)
ティーンを中心に人気のロックバンドのフロントマン。多くの楽曲は英語詩ですが、発音もきれいです。本人はスピーキングは苦手といっているそうですが、日本人の平均英語力とは比較にはなりません。
野田洋次郎(RADWIMPS)
「前々前世」などのヒット曲で知られるロックバンドのフロントマンは、幼少期をアメリカで過ごしたそうで、英語は流暢です。バンドやソロでも英語詩の曲を多数製作しています。
浜崎あゆみ
かつてのギャルのカリスマはオーストラリア人男性との結婚歴もあり、英語が堪能のようです。(インタビューは結婚よりだいぶ前のようですが、、、)
本田圭佑
世界各国のチームでプレイするのに英語は必要最小限のツール。それがケイスケ·ホンダ。
イチロー
アメリカ、メジャーリーグで長年プレイしたイチローは英語が堪能として知られています。しかし、以前もご紹介しましたが、メディア向けに発言を行う際は必ず通訳を通すなど、彼ならではのこだわりを持っています。以下は貴重な英語インタビューの映像。
錦織圭
言わずと知れた男子テニスの世界ランカー。試合後のインタビューもそつなくこなすあたりはさすがです。
さいごに
いかがでしたか?アスリートやミュージシャンなど世界が舞台の人たちにとっては英語は最低限のツールのようですね。
以上、参考になれば幸いです。