今回は日本語が入っている洋楽曲をご紹介します。探すと意外とあるので、その一部をピックアップしました。
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日本語が入っている洋楽曲
Tokyo Road by ボンジョヴィ
「Living on a prayer」「It’s my life」などのヒット曲で知られる人気ロックバンドによる2001年の曲です。冒頭からサクラ、サクラ~と日本ぽい雰囲気ですが、よく見るとちょっとエッチな歌詞になっています。。。
I love you Japan by Mr. Big
「To be with you」などのヒットで知られるアメリカのバンドですが、特に日本での人気は本国を上まるものでした。そういった感謝を込めた一曲のようです。
Harajuku Girls by グウェン・ステファニー
タイトルからいかにも、ですね。外国映画の歪んだ日本のようなサウンドですが、それも楽しめるといいのではないでしょうかw
Teo Torriatte (Let Us Cling Together) by クイーン
言わずと知れた伝説のチャンピオンバンド、クイーンの1976年の楽曲です。サビが日本語で歌われており、なんか感慨深いですね。
Sorry by Madonna
大半は英語詩ですが、2分48秒頃のブリッジで「Sorry」を複数言語で発話、その中に「ごめんなさい」が含まれています。同時期では「Jump」のMVは日本で撮影されていたりします。
Ai Sumimasen by ジョン・レノン
元ザ・ビートルズのジョン・レノンによる貴重な日本語詞の一曲。「あいすません、ヨーコさん」といっているようですが。。。
It’s No Game (Part 1) by デヴィッド・ボウイ
孤高のアーティスト、デヴィッド・ボウイの1980年の楽曲です。日本人女性(?)のナレーション(日本語)からボウイの歌が入るというちょっと変わったパターンです。日本語の意味は正直難解ですが、それもボウイ音楽の醍醐味でしょうか。デヴィッド・ボウイといえば、日本のテレビCMに出演したり、日本映画「戦場のメリークリスマス」に出演したりと、親日家としても知られていました。
Girlfriend by アヴリル・ラヴィーン
カナダが生んだロックスター、アヴリル・ラヴィーンの2007年のヒット曲です。原曲は英語詩ですが、複数言語でレコーディングされその中にこの日本語版があります。同局以外にもHello Kittyなど、日本にまつわる曲が多く、親日具合がうかがえますね。
Mr.Roboto by スティクス
スティクスの80年代のヒット曲です。「ドモアリガト、ミスタロボット、マタアウヒマデ」で始まり「日本製のパーツで出来ている」など、ちょっとバブル時代の日本を匂わせる歌詞です。
Gomennasai by タトゥー
ロシア出身のお騒がせデュオといえばこの二人。来日時も事件を起こしましたが、その後このタイトル曲をリリース。日本のファンに対しての謝罪曲かと思いきや、そうではないようでw、しっとりした普通にいい曲です。
Infatuation by ジョナス・ブラザーズ
人気ボーイズバンドの2009年のリリース曲。邦題は「愛ムチュウ」。サビ始まりを日本語で歌っており、声もそうですが、発音とかもなんとなくワンオクぽい?
さいごに
いかがでしたか?意外と知らない曲が多かったのではないでしょうか?
以上、参考になれば幸いです。