アメリカではラテン系、インド系などなど、英語が母国語ではないスターが実はたくさんいます。今回はそんなスターを一部ですがご紹介します。
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英語が母国語ではないスター
セリーヌ・ディオン
カナダ人の彼女、フランス語が第一言語であるケベック州出身のため、英語は話せませんでしたが、今では流暢です。そういう背景があってか、日本で英会話学校のCMに登場していましたね。
シャキーラ
コロンビア出身の歌姫シャキーラ、当初は母国語のスペイン語楽曲を中心に歌っていましたが2000年以降は米国進出も果たし、英語の楽曲も増えてきました。
外国人歌手は英語詩については専門家に投げることが多い中「自分の言葉で歌いたい」という気持ちの表れからか、英語を猛勉強して彼女自身で歌詞を書いていると言われています。
クナル・ネイヤー
人気シットコム、ビッグバン☆セオリーのラージ役として人気を博しました。彼は生まれはイングランド、育ちはインドと複雑ですが、番組内ではクセの強いアクセントを持つキャラクターでしたが、普段はもっと自然に聞こえます。ビジネスインド人とまでは言いませんが、外国人である事を逆手にとった演技はいつの時代も鉄板ですねw
ジャッキー・チェン
言わずと知れた香港アクションスター。90年代後半にアメリカ進出を果たし、ラッシュアワーシリーズやベストキッドなどで人気を博しました。以前もご紹介しましたが、彼独特の英語がいいキャラクターを作り上げています。
アーノルド・シュワルツェネッガー
日本ではシュワちゃんの愛称で親しまれている彼ですが、生まれはドイツ語圏のオーストリアです。「ターミネーター」などのハリウッド映画への出演のほか、元ボディビルダー、元カリフォルニア州知事という経歴も持っています。
さいごに
いかがでしたか?ほかにも多くの非ネイティブスターはいますが、それはまたの機会に。。。
以上、参考になれば幸いです。