今回はバンクーバーの大晦日の楽しい過ごし方の例をご紹介します。
皆さんは大晦日をいかが過ごされますか?大晦日といえば、日本だとTVのコンサート中継などを見ながらカウントダウン、そのまま新年を迎える、という家庭が多いでしょうか。
目次
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バンクーバーの大晦日の楽しみ方
ダウンタウンはお祭り騒ぎ
バンクーバーの大晦日は各地で催しごとが行われています。特にGranvileストリート周辺はいつもすごい賑わいです。夜にもなるとカオス状態w セクシーなお姉さんが寒さをものともせずドレス1枚でねり歩いていたりします。
大晦日は夕方から交通機関が無料
大晦日の夕方からバス・電車(スカイトレイン)が無料になります。バスに飛び乗って色々見て回るのも楽しいと思います。
終電もいつもより遅いので、夜は時間を気にせず出かけましょう!
カジノで無料のカウントダウン花火イベント
夜も更けたので、そろそろ帰宅・・・いやいや、大晦日のメインイベントはEdgewater Casinoで待っています。スタジアムスカイトレイン駅近くです(BCプレイスのあたり)。
カジノ?ギャンブル?いえいえ。実はカジノの外で毎年無料のカウントダウン花火イベントがあるのです。
ギャンブルをしない人は時間まで外で待たないといけないのが難ですが・・・(12月の寒空の下)。
外ではラジオが大音量で流されていて、0時に向けてカウントダウンが始まるとみんなで一斉に
「3,2,1・・・ HAPPY NEW YEAR!!!」
ドンッ
と花火がと始まります。夏のものに比べ大規模なものではありませんが、目の前で爆発するのと、周りの盛り上がりもあって寒さを忘れて楽しめますよ。
最後に
バンクーバーの大晦日は日本のそれとはやはり違います。雰囲気も、ノリも。留学生の皆さんはこの貴重な体験を逃さないで、そして楽しんでください。(^v^)
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