洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はフォール・アウト・ボーイのBeat Itから「got to」などのフレーズをご紹介します。
Contents
Beat It by フォール・アウト・ボーイ
アメリカの人気ロックバンドの2009年リリースの曲です。タイトルでぴんときた方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、あのマイケル・ジャクソンのヒット曲のカバーです。エディ・ヴァンへイレンがギターを弾いていたり、元々ロック色の強い曲ですが、さらにハードなサウンドになっています。原曲の良さは損なっていないと思います。
It doesn’t matter who’s wrong or right (01:03頃)
it doesn’t matterで「関係無い/問題ない」という意味です。
例:
It doesn’t matter if you lose.
君が負けたって関係ない
better leave while you can (01:13頃)
whileは~の間という事で、ここでは「今のうちに(そう出切るうちに)去りなさい」といった意味合いにあります。
例:
I want to climb Mt. Fuji while I am in japan.
日本にいる間に富士山に登りたいです
You got to show them that (01:25頃)
you have got toと同義です。gottaもよく使われますね。
例:
I got to tell you the truth.
君には真実を伝えなければいけないね
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします!
フィリピン留学 ブログランキングへ