前回ご紹介した英語の挨拶に続いて、英語の相づちについてご紹介します。
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英語の相づちのバリエーションを増やしてレベルアップ!
たかが相づち、されど相づち、その反応一つで印象はだいぶ変わるものです。
私の(勝手な)統計では、「ヤーヤーヤー」と相づちをする日本人が非常に多いです。慣れている人は「ンフン」とか「アハン」と相づちをしますね。
英語を学ぶ上で羞恥心を捨てる事が大事です。それを踏まえてちょっと大げさかもしれない、でも実践できるときっと英語の幅が広がる相づちのバリエーションをいくつかご紹介します。
リアクション(マジで!?系)
No way!
「まさか!」
You are kidding!
「冗談でしょ?」
Get out!
直訳すると「出ていけ」になりますが、「You are kidding」に近い感覚で使ってみましょう。
Oh my god!
「オーマイゴッド!」ザ・英語な表現ですね。godという言葉に抵抗のある人もいますが、実際みんながみんな宗教的な意味合いを持って使っていません。違和感があるという方は「Oh my gosh」とか「Geez」などのちょっと濁した感じの表現もあります。
リアクション(いいね!系)
(That’s) awesome!
「すっげ-な~」的なawesomeはネイティブもよく使います。
Sounds good!
「いいね!」こちらも無難に使えます。頭に「It」を付けてもOKです。
Way to go!
「いいぞ!」これはどちらかというと何か出来事がうまく行った際にかける言葉です。
Sure thing!
意味合いとしては「もちろん」といった言葉です。何か提案に対しこれで答えると気の合った感じになります。
さいごに
いかがでしたか?リアクションが豊富だと話相手も楽しくなるはずです。話上手もいいですが、聞き上手になるのも英語上達の重要なカギです。
以上、参考になれば幸いです。