洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はケリー・クラークソンのBreakawayから「what it takes」などのフレーズをご紹介します。
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Breakaway by ケリー・クラークソン
人気オーディション番組、アメリカンアイドルの初代優勝者、ケリー・クラークソンの2004年のヒット曲です。一介のウェイトレスからスターダムにのし上がったシンデレラストーリーですね。
一説では当時、この曲はアブリル・ラヴィーン用に書き下ろされたとか。そう言われると、なんとなくアブリルぽい曲調ですねw もちろん、いい曲ですよ。
And if I’d end up happy (00:30頃)
end up~で結局という意味です。
例:
They end up got back together.
彼らは結局寄りを戻した
Trying hard to reach out (00:36頃)
reach out~で手を伸ばす、連絡をするといった意味です。
例:
I can’t reach him out. WHere is he?
彼に連絡がつかないわ。いったいどこにいるの?
I’ll do what it takes ‘til I touch the sky (01:05頃)
what it takesで何かを達成する為に必要とするもの、代価などを表します。
例:
I will do what it takes to pass this exam.
この試験を受けるためなら何でもしてやる
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
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