洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はテイラー・スウィフトのEnd Gameから「on the tip of my tongue」などのフレーズをご紹介します。
Contents
End Game ft. エド・シーラン, フューチャー by テイラー・スウィフト
テイラー・スウィフトがラッパーのフューチャーそしてまさかのエド・シーランとコラボした2017年のヒット曲です。アルバム「レピュテーション」に収録されていて、歌詞にも頻繁にこのワードが出てきます。
I got issues and chips on both of my shoulders (01:44頃)
chip on one’s shoulderでケンカ腰になる、苛立つ、不満になるといった意味です。
例:
He got a chip on his shoulder.
彼は不満を抱えている
Reputation precedes me; in rumors I’m knee-deep (01:46頃)
knee-deepはひざの高さを表します。
例:
It snowed almost knee-deep.
ほとんどひざの高さまで雪が積もりました
With four words on the tip of my tongue, I’ll never say it (02:13頃)
on the tip of one’s tongueで言葉がのどまで出掛かっている状態を表します。何かを思い出すとき「あ~ここまで出掛かっているのに・・・」といううやつです。
例:
What’s his name? It’s right on the tip of my tongue!
彼の名前はなんだっけ?ここまで出掛かっているのに。。。
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします!
フィリピン留学 ブログランキングへ