洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はアリアナ・グランデのFocusから「written on your lips」などのフレーズを見ていきます。
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Focus by アリアナ・グランデ
大ヒット曲「problem」のパート2とも思える2015年リリースの曲です。元々は3rdアルバム(デンジャラス・ウーマン)からのリード曲として製作されたようですが、のちにコンセプトに会わないからか、外されています(日本版には収録)。
I know what I came to do (00:11頃)
what I came to do~何をしに来たかという意味です。
例:
this yummy ice cream. This is what I came for.
この美味しいアイスクリーム。このために来たんだ。
It’s written on your lips (01:11頃)
written on your lipsは直訳だと唇に書かれているという事ですが、要するに思っている事が顔に出ている事を指します。特にlipsである必要はなく、よく it’s written on~として使われます。
例:
I know you like it. It’s written on your face.
これが好きなんでしょ?顔に出ているよ。
Ain’t no need to hold it back (01:13頃)
hold+物+backで遠慮するという意味です。
例:
You don’t need to hold back in this house.
家では何も遠慮する必要はないよ。
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
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