今回は日本でもおなじみのテイラースウィフトのヒット曲 Shake It Offから「It’s gonna be alright」などのフレーズをご紹介します。
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Shake It Off by テイラースウィフト
ドラムやブラス(?)が特徴的なサウンドで、メロディも覚えやすい曲ですね。個人的にはヒット曲の We are never getting back togetherより好きです。
That’s what people say (00:10頃)
whatはhowや whereにもでき、非常に使える表現です。「That’s what people say」だと「人はこういう風に言う」といった意味になります。
例1:
A: I think Taylor Swift is one of the hottest musicians today.
B: That’s what I am thinking!
A: テイラースウィフトは今一番ホットなミュージシャンの1人だよね
B: 僕もそう思っていたんだよ!
例2:
A: I don’t know how to dance.
B: Well then, I will show you how we do it!
A: 踊り方を知らないんだ
B: じゃあ、(どう踊るか)見せてあげる!
例3:
A: Do you remember there will be an event at Tokyo Dome this weekend?
B: That’s where I am going to!
A: 今週末に東京ドームでイベントがあるの覚えてる?
B: それは僕の行くところだよ
It’s gonna be alright (00:38頃)
be 動詞 + going to / gonna。going to の略(ややカジュアル)が gonnaです。~になるだろう、~のつもり、という意味合いになります。It’s gonna be alrightは「大丈夫」「平気だよ」です。
例1:
This up-coming exam is gonna be tough (もしくは is going to be~).
今度のテストはきっと厳しいものになるよ
例2:
A: What are you gonna do this weekend?
B: I’m going to play the guitar
A: 今週末は何をするの?
B: ギターを弾くつもりだよ
Dancing On My Own (01:18頃)
On one’s own。「自分自身で~」「独立して~」という言い方をするときに使えます。Dancing on my ownだと「自分で踊る」といった意味になります。
例:
A: Do you still live with your parents?
B: No, I am on my own now.
A: 今も両親と暮らしてるの?
B: いや、今は独立して暮らしているよ。
最後に
こういった歌い手が話しかけるような、会話のような曲だと使えるフレーズが溢れていますね!でもカジュアルな表現が多いので一応そこも踏まえて覚えておくとよいと思います(going to と gonnaの使い分けなど)。
それではまた次回。