洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はエド・シーランのSingから「sober up」などのフレーズを見ていきます。
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Sing by エド・シーラン
イギリスのソングライター、2014年のヒット曲です。この曲を皮切りにヒット曲を連発し、一躍ヒットメーカーの一人となりましたね。楽曲の提供も頻繁に行っており、ジャスティン・ビーバーのヒット曲「Love Yourlsef」は彼の作曲です。本曲はクラブ色が強いですが、アコギがベースになっていて、今に続く彼のスタイルが既に確立されているように見受けます。
But I can just figure it out and hope and pray (01:52頃)
figure 何か outで~を解決する、解く、計算する、、など色々な場面で使われます。
例:
A: How did you escape from that prison?
B: You need to figure it out.
A: あの牢屋からどうやって脱獄したの?
B: さあ、自分で解決しな
I’m meant to drive home but I’ve drunk all of it now, not (02:04頃)
be meant to~で~(する)べきといった言い回しに使われます。運命的な事を指すことが多いです。
例:
Hey, we are meant to be together!
ねえ、僕らは結ばれる運命なんだ!
Sobering up we just sit on the couch (02:06頃)
sober upっで酔いをさますという意味です。
例:
You should drink some water and sober up.
水を飲んで酔いをさませよ
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
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