洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はリンキン・パークのTalking To Myselfから「The truth is」などのフレーズをご紹介します。
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Talking To Myself by リンキン・パーク
ボーカルのチェスターが急死した事でニュースにもなったリンキン・パークの2017年の一曲です。おそらく彼が出演する最後のミュージックビデオとなると思われます。それは別として、本曲はエレクトロ色の強いロックソングです。前作のHeavy含め、歌詞は混沌としていますが、メロディは非常に美しいです。
改めて、素晴らしい音楽をありがとう。合掌。
Tell me what I’ve gotta do (00:24頃)
gotta do~で、しなければいけないという意味です。略してI gotta goともよく言います。なお、I’ve got to doも同義です。
例:
I’ve gotta go to work tomorrow.
明日は仕事へ行かなければならない
And the truth is, you turn into someone else (01:08頃)
the truth is~で本当のことを言うと、実のところ~という言い回しです。
例:
The truth is, I don’t like that person.
本当の事をいうと、あの人の事好きじゃないんだ
But yours might cost you everything (01:45頃)
cost you~で金銭的な事のほか、努力、時間などの対価も表します。
例:
To win this tournament will cost you a lot.
このトーナメントを勝つには相当な対価(努力)が必要だぞ。
最後に
ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。
それではまた次回。
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