洋楽で英語を学ぼうでは、新旧の洋楽曲から英会話などで使えそうなフレーズをいくつかピックアップしてご紹介しています。今回はマルーン5のPayphoneから「give away」などのフレーズをご紹介します。

Payphone ft. ウィズ・カリファ by マルーン5

2001年デビューのアメリカの人気バンド、2012年のヒット曲です。時代に合わせて進化を続けるこのバンド、本曲はデジタル色が強く、さらにラップも取り入れるなど、かなり挑戦的です。それでいて、曲自体はこれまで以上にポップでキャッチーです。

Yeah, I, I know it’s hard to remember (00:57頃)

be hard to ＋動詞で～するには難しいという言い回しに使われます。hardを他の形容詞に置き換えると様々な言い回しができて会話の幅が広がります。

例：
This is too early to go home.
まだ家に帰るには早すぎる。

Still stuck in that time (01:22頃)

be stuckもしくはget stuckで身動きが取れない、詰まるという意味です。

例：
We will be stuck in this room until we come up with a new idea for the project.
プロジェクトの為の新しいアイデアができるまでこの部屋から身動きが取れない

But you just gave it away. (02:14頃)

give away～で放り投げる、諦めるという意味です。

例：
Don’t give it away. We still got time yet.
あきらめるな。まだ時間がある。

最後に

ぜひ聴いて、覚えて、歌ってみてください。

それではまた次回。

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