トマトを洗剤で洗うメキシカン バンクーバー留学 by 留学CHANCE - 2016年10月11日2018年9月7日 今回は勉強から少し離れた話題をお送りします。「トマトを洗剤で洗う~」というちょっとショッキングなタイトルですが、クラスメートとの交流の中で発見した出来事についてのお話です。知ってて得するメキシカン直伝のトリビアもありますよ!(^v^) Contents 学校外のクラスメートとの交流 多くのESL学校ではクラスが変わるたびにクラスメート同士でメール交換をしたりするのでその後も連絡を取り合ったりできます。しかし当然、全員と交流が続くわけではありません。それでもクラスが変わったりクラスが別々になっても仲のよい友達と関係は続くもので、私の場合メキシコ人、それからタイ人の元クラスメートと親しくなり、学校外でも遊びに行くようになりました。 熟れたアボカドの見分け方 ある日、彼らのアパートで(彼らはルームシェアをしていました)ホームパーティをする事になりました。 買いだしで行ったスーパーではメキシカンの彼から食べ頃のアボカドの見分け方を教えてもらいました。ズバリ、アボカドの頭を親指で押さえてペコッと凹むものが熟れてる証との事。 やはり本場(?)の人はよく分かっている模様。 ワカモレの変色を防ぐ方法 メキシコ人の彼はワカモレ(アボカドソース)サラダを作るとの事で、アボカドをつぶして色々スパイスやらと混ぜた後、アボカドの種を一緒にボウルに入れていました。聞くとこの種がアボカドの身の変色を防ぐらしいです。 やはり本場の人は・・・(以下同文) トマトを洗剤で洗うメキシカン 全てがもの珍しい感じで彼の料理を見てると、ふとトマトを洗い出しました・・・でもなんか泡立っている。 いや、汚れが浮き出てるとかではない。え!?洗剤で洗ってる。思いっきりスポンジでゴシゴシしている・・・。どうしてそんな洗い方をしているか聞いたら、農薬がたっぷり付いているからだとか。う~む、アメリカ産のトマトだから?でも日本では洗剤で洗ったりなんかしませんよね(後から知ったことですが、昔は日本でも農薬を洗い流すために洗剤を使用していたそうで、今でも野菜を洗える洗剤があるとの事です)。 日本のトマトも農薬まみれなのだろうか、などちょっと怖くなったのでした。以後しばらく、トマトなどの皮ごと食べる野菜を封印していました(あんまり意味ないでしょうけど)。 ちなみに私はジャパニーズカレーを振る舞いました。思ったより好評でその日のパーティはうまく行ってほっと一安心。 実はバンクーバーでは日本の食品も簡単に手に入り、この日も日本製のカレールーを使ったのでした。まあ、でもカレーはインド料理なんで、不思議がられたかも知れませんね(^o^) 最後に 料理はもとより調理方法、そして野菜の扱い方ひとつでも国によって特色があって面白いですね。これこそ国際交流の醍醐味ではないでしょうか。 ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします! よろしければこちらもご覧ください! 中古テキスト購入で節約 in バンクーバー 留学中の友人作りの心がけ 放課後のアクティビティ イングリッシュオンリー Fワードにご用心 久しぶりに会ったら名前が変わってたクラスメート 外国で日本語を話す際のモラル ピンチの時こそコミュニケーション力アップのチャンス