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カナダのコーヒー事情

今回はカナダのコーヒー事情についてお話します。

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カナダのコーヒー事情

カナダにいるとコーヒーを身近に感じます。元々、カナダは一人あたりのコーヒー消費量が多いことで知られており、統計では一人あたり年間で600杯以上はコーヒーを飲むそうです。


AGFのHPより

人口の違いもありますが、消費量だけでいうと日本もすごいですね。アメリカやEU諸国は別次元のようですが・・・。

カナダのコーヒー消費量の高さについては、バンクーバーをはじめとするスタバの数が半端ない事や、コーヒーをよく飲むヨーロッパからの移民が多い事などが理由として考えられます。それに加えてティムホートンズをはじめとするファーストフードやスターバックスなどの大手カフェの台頭も大きく関係している事でしょう。

実際に生活していると、コーヒー単体ではなく「ドーナツにダブルダブルのコーヒーを付けて」という感じでセットで生活の一部になっている事が分かると思います。

 

さいごに

いかがでしたか?もちろんオシャレな喫茶店で世界中のおいしいコーヒーを味わうのは格別です。しかし、いつものお店でいつものコーヒーをドーナツを片手に楽しむというカナダ人のスタイルも悪くないと思いませんか?

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