今回はロードの「Royals」から「cut one’s teeth on」などのフレーズをご紹介します。
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Royals by ロード
シンプルなサウンドで、どこかゴスペルチックな匂いがする曲です。この曲のリリースは2013年という事なので、この時彼女は16歳(?)大人びてますね。
I’ve never seen a diamond in the flesh (00:10頃)
例:
Look at that. It’s my first tie to see a ferrari in the flesh!
おい見ろよ。フェラーリを直に見るのなんて初めてだよ!
I cut my teeth on wedding rings in the movies (00:16頃)
Cut one’s teeth on~で~を知る(経験)です。
A: Where did you cut your teeth on rock music?
B: My brother used to listen to it.
A: どこでロックミュージックを知ったの?
B: 兄貴がよく聴いていたんだ
We aren’t caught up in your love affair (00:53頃)
「be caught up」で「夢中になる」という意味になります。
例:
I went to bed late last night because I was caught up in the new comic book.
昨夜は新しいコミックに夢中になってしまって寝るのが遅くなってしまった。
そのほか、意味が変わりますがよく使われる表現として「catch up」があります。
例:
Go ahead. I will catch up later.
先に行ってて。後で追いつくから。
別れのあいさつとして単に「Catch you later」もよく使われます。
最後に
若いミュージシャンの歌詞には特に、実際の会話でそのまま使える言い回しが多いので勉強になりますね。
それではまた次回。Catch you later!