今回はシーアのChandelier から「Here comes」などのフレーズをご紹介します。
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Chandelier by シーア
デビュー自体は90年代のSIAですが、2014年のシャンデリア以来ヒットチャートを賑わせるアーティストになっているようです。
Won’t open my eyes (01:31頃)
Won’tはWill notの省略形です。口語の場合、WantとWon’t の区別に気をつけましょう。
例:
A: Will you buy a house this year?
B: No I won’t. I want to though.
A:今年家を買うのかい?
B:いや(その予定はない)。買いたいけどね。
Keep my glass full (01:43頃)
Keep my glass fullで「グラスを満たしていて」という意味合いになります。飲み物ではなく、幅広く使える表現です。
例:
My doctor told me to keep my skin moisturized.
お医者さんに肌の保湿を忘れないようにと言われました(肌を保湿したままに保つ)。
Here comes the shame (01:56頃)
Here comes~で「ほら来たよ」といった表現になります。
The BeatlesのHere comes the Sun や、スパイダーマンの主題歌の Here comes the Spiderman~♪など、意外と使われています。
例:
Here comes the birthday boy!
誕生日の子がやってきたぞ!
最後に
この曲をはじめ、SIAの曲は割と日本人が心地よく感じるメロディが多いと感じます。またほかの曲もご紹介しようと思います。
それではまた次回。