今回は2010年代の洋楽ワンヒットワンダーをご紹介します。
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2010年代の洋楽ワンヒットワンダー(一発屋)
ちなみにワンヒットワンダーとは一言でいうと一発屋を指します。大体は「ヒット曲以外知らないな~」っていうミュージシャンです。歴代だと多数になるので今回は2010年代に絞って代表曲と共にご紹介します。
According To You by Orianthi (2010)
マイケルジャクソンの幻の復活公演「This is it」にてギターを務めた事で注目を浴びた彼女(リハーサルの様子はDVDで拝見できます)、ギタリストとしてはその後も活躍していますが、一般的にはこのヒット作以外はあまり知られていません。洋楽でTOEICスコアアップ!コーナーでの紹介記事はこちら。
Mr. Saxobeat by Alexandra Stan (2011)
ルーマニア発のダンスソング。各国で大ヒットしました。
https://www.youtube.com/watch?v=lAhHNCfA7NI
Call Me Maybe by Carly Rae Jepsen (2011)
世界中でヒットした超ポップソング。日本ではカラオケでも人気です。日本ではその後もいくつかCM曲などがありますが、一発屋の称号が似合ってしまうミュージシャンです。洋楽でTOEICスコアアップ!コーナーでの紹介記事はこちら。
Party Rock Anthem by LMFAO feat. Lauren Bennett & GoonRock (2011)
テンションの上がるクラブチューン、カラオケでも盛り上がります。
Somebody That I Used to Know by Gotye and Kimbra (2012)
オーストラリアのシンガーソングライターのヒット曲。
https://www.youtube.com/watch?v=Z-zMYV1fVqU
Gangnam Style by Psy (2012)
爆発的なYOUTUBE再生記録から人気が爆発(その方法に賛否ありましたが)、結果的にK-POPを世界に知らしめた一曲です。その後も数曲はランクインしましたが、ここ10年でいうと一発屋の代名詞ともいえる一人です。
Royals by Lorde (2012)
デビュー曲がいきなり大ヒット。その後、リリースペースがダウンしたこともあり一発屋と見られがちです。洋楽でTOEICスコアアップ!コーナーでの紹介記事はこちら。
Harlem Shake by Baauer (2013)
いわゆるインターネットミームと呼ばれる現象の象徴となったハーレム・シェイク。グループの中の1人が音楽に合わせ踊りだし、次の瞬間ほかのメンバーも踊りだすというパターンで様々な動画がSNSなどに投稿され、トレンド入りしました。
https://www.youtube.com/watch?v=u3A7giqIKu4
Rude by Magic! (2014)
彼女の両親への挨拶をテーマにした哀愁漂う曲でヒットしました。洋楽でTOEICスコアアップ!コーナーでの紹介記事はこちら。
Shut Up and Dance by Walk the Moon (2015)
ちょっと懐かしいロックサウンドでヒットしたバンドです。洋楽でTOEICスコアアップ!コーナーでの紹介記事はこちら。
Cheerleader by OMI (2015)
ジャマイカンシンガーのヒット作です。スロー&心地の良いノリで、各国でチャート1位を記録しました。
Old Town Road by Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus (2019)
カントリーとヒップホップが混ざった独特なサウンドとキャッチーなメロディがうけて大ヒットしました。
さいごに
いかがでしたか?もしかしたら復活もあるかもしれませんが、今のところワンヒットワンダーと思われるミュージシャンをご紹介しました。
以上、参考になれば幸いです。